デジタルプロッセッサー(DSP)の取りつけ調整も行っています。
音楽再生に向いているとは言えない車内空間に対応するために音楽信号を補正したり、スピーカーが最良のパフォーマンスを発揮するために最適な音楽信号を作り出す機能がDSPになります。
カーオディオの弱点をここで3点ほど紹介いたします。
- 左右のスピーカーの真ん中で音楽を聴けない。
- 各スピーカーの配置がバラバラ・・・
- ガラスや鉄板やプラスチックの反射音が多い。
まだまだ悪いところを上げればキリがありませんが…DSPで出来るタイムアライメント、クロスオーバー、イコライザーの機能を使いこの1〜3の問題点を克服してしまうのがDSPなのですが、スピーカー、配線のしっかりした取り付けが出来ていないとDSPの本領が発揮できません。
ボディーワークスでは、しっかりした取り付け調整で納車いたします。